【TOP】関西フットサルチャレンジリーググループリーグ第1節

GT-CRANEにとっては初の舞台である関チャレ。緊張とわくわくが入り混じる中、第1節のC.Fセニョーレス戦がスタートします。GTは立ち上がりからハイプレスで圧力をかけ、初の舞台をもろともしない勢いを魅せます。すると前半開始1分、前線からのプレスで#11飯本が相手のパスをゴール前でカットしシュート。これが決まり、GTは待望の先制点を獲得します。さらにその10秒後、#19脇田が相手陣でのキックインから強烈なシュートを決め、リードを2点に広げます。その後は両者譲らず一進一退の攻防を見せ、我慢の時間が続きます。すると迎えた前半12分、ゴール前での相手のドリブルからボールを奪った#19脇田がそのまま強引にシュートを打ち、この試合2点目となるゴールを決め、3-0で前半を折り返します。後半はPIVOを中心に攻めてくる相手に対し、しっかりと対応していましたが、相手のパワープレーにより2点を決められ、3-2で試合終了。得失点差も絡んでくるグループリーグで少しもったいない勝ち方をしました。しかしチームとしてはまず1勝。2戦目に向けて良い準備をしていきます。