【TOP】大阪府社会人フットサルリーグ1部第6節

前節首位対決を制し、単独首位に躍り出たGTクレイン。第6節の相手は順位では下位に沈むバイーア。
「立ち上がりを大切に行こう」と挑んだ序盤でしたが、先制点を挙げたのはバイーアでした。開始1分で自陣でのミスから失点。さらに1分後切り替えの遅さから追加点を献上し、開始2分で2点のビハインドを背負うこととなりました。即座にタイムアウトを取得し、立て直しを図り、迎えた8分に脇田が追撃の狼煙を上げるゴール。続く14分に天神とのキックインから小野塚の今季初ゴールで同点。17分にカウンターから山村のパスを受けた南方がこちらも今季初ゴールとなる逆転弾を沈めます。手を緩めず、脇田の2点目で前半を4-2と折り返します。
入り方を大事にしたかった後半でしたが、またもや1分で失点。4-3と迫られますが、ここからは脇田のハットトリック、中島の今季初ゴールを含め7点を追加し、相手PKの場面では河本がPKキーパーとして出場。相手のシュートに反応し、完璧なストップで失点のピンチを防ぎます。その後も多くのチャンスを生み出しましたが、10-3でタイムアップ。
大差での勝利ではありますが、試合の入り方に不安を残す内容となりました。次節はフィジカルに優れた選手の多いヴェンセドーラとの対戦となります。ここでも勝利を積み重ね、前半戦を全勝で終えられるように準備を進めて行きたいと思います。
GTクレインの応援を引き続きよろしくお願いします!

【第6節案内】
日程:8/19(土)
時間:13:20 KICF OFF
対戦相手:ヴェンセドーラ
場所:岸和田総合体育館